マイアミ観光情報(リトル・ハバナ編)



(Last updated on 01/09/2017)


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フロリダ州マイアミ在住日本人観光ガイドがお届けする最新マイアミ観光情報です。観光旅行、ビジネス、カリブ海クルーズ等でマイアミに来られる人たちの参考になれば幸いです。現地情報、ホテル情報、ツアー情報等に関する質問があれば こちら までメールください。 

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 マイアミ観光情報 (リトル・ハバナ編)

マイアミの人口の半分以上はヒスパニックと呼ばれるスペイン語を母国語とする人たち、その中で多数を占めるのはキューバというカリブの島国から移住してきたキューバ人です。1959年、キューバではフィデル・カストロによる社会主義の革命、キューバ革命が起こりましたが、それ以来多くのキューバ人がアメリカに亡命し、ここマイアミにはキューバ人の大きなコミュニティーが作り上げられています。
マイアミのダウンタウンの南西に位置するリトル・ハバナには今でも多くの中南米、カリブ諸国からの移民が住んででおり、街なかにはスペイン語の看板も目立ちます。マイアミと聞くとビーチを思い浮かべる人が殆どでしょうが、実はマイアミという街はアメリカの中にありながら非常にラテン色の強い街でもあるのです。マイアミは中南米、カリブ諸国の首都なんて言われることもあるほどです。そういった意味でもここリトル・ハバナは非常にマイアミらしい場所です。

2015年、オバマ大統領は長年にわたり敵国であったキューバとの国交を正常化する声明を発表し、2016年3月にはオバマ大統領のキューバ訪問という歴史的出来事も遂に実現しました。現在アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空をはじめとして、米系航空会社がアメリカ各都市からキューバへの直行便を既に就航させています。今後も各方面において両国の関係はさらに改善されるていくことは確実です。

このところのキューバ旅行ブームの影響か、このリトル・ハバナはここ数年観光客も増えどんどん賑やかになってきています。
マイアミのリトル・ハバナはアメリカ居ながら、キューバを身近に感じることのできる絶好の場所です。

 
 マイアミ・ダウンタウンの南西部、SW 8ストリート沿い約20ブロックがリトルハバナと呼ばれるエリアです。


 

このエリアは地元では通称Calle Ocho(カリェ・オチョ)と呼ばれています。スペイン語でCalleはストリート、Ochoは数字の8、つまり8ストリートという意味のスペイン語です。

 
 


 通り沿いにはこのようなニワトリの像が所々に見られます。キューバでは闘鶏が盛んだそうでそれにちなんだものだそうです。

 

マキシモ・ゴメス公園、通称ドミノ・パーク。



 
   

ここでは日中いつもキューバ人のおじさんたちがドミノと呼ばれる麻雀のようなゲームをして楽しんでいます。

 
 

 

キューバはシガー(葉巻)の生産地として世界的に有名。





 
  リトル・ハバナにもシガー・ショップがたくさんあります。 
 
 

シガー・ショップ内では葉巻作りの実演をしているところもたくさんあります。

 


 




 

通り沿いにはたくさんのキューバ料理のレストランもあります。




 


 

 

フルーツ屋さん。日本ではあまりお目にかかれないフルーツ、野菜もあります。

   
 



 




 

お店の看板もスペイン語が多いです。

 
   

新聞もスペイン語です。

 

広告看板もスペイン語です。

 
   ヤシの木の幹に書かれた落書きまでスペイン語です(笑)。
キューバはコーヒーの産地としても有名。街中至る所にこんなキューバン・コーヒーのスタンドがあります。




 
  ここで地元の人たちは葉巻片手にキューバン・コーヒー飲みながら世間話をぐだぐだと・・・マイアミの時間はとってものんびり流れます。

キューバン・コーヒーについてはクチコミ情報もご参照ください。
 

路上で井戸端会議中のオジサンたち。ラテンの人たちはみんな人懐っこくて陽気です。




 

   音楽が聞こえてくるとみんな自然に踊り始めます。
   


道端では近所の(?)おじさん達がライブ演奏してます。 

 
 

楽器屋さんもあります。ボンゴ、コンガ、クラベス、ギロ等々、ラテン音楽特有の楽器があります。

 
  近辺のレストランではラテン音楽のライブも行われているようです。 
 






毎年3月上旬、ここリトル・ハバナではカリェ・オチョ・フェスティバルというラテンの壮大なお祭りが開催されます。ラテンのスーパースター達がライブ・コンサートを行います。カリェ・オチョ・フェスティバルに関する詳しい情報は下記ページをご参照ください。

マイアミ観光情報(カリェ・オチョ・フェスティバル編)

毎月最終金曜日夜にリトルハバナで開催される、Viernes Culturalesというイベント。前述のカリェ・オチョ・フェスティバルのミニ版ってところでしょうか。
 

 




 




  マイアミにはラテンのクラブもたくさんあります。

youtube クリップ1

youtube クリップ2

youtube クリップ3

 








 


 

キューバをはじめカリブ海諸国ではアフリカに起源を発するSanteria(サンテリア)とよばれる宗教があり、その宗教関連のグッズを売る、Botanica(ボタニカ)と呼ばれるお店がリトル・ハバナには点在します。

キューバ革命の2年後、1961年にカストロ社会主義政権を撲滅させるためにアメリカCIAが仕掛けたキューバへの攻撃、Bay of Pigs Invasion(ピッグス湾侵攻?)。アメリカ側の惨敗に終わったのですが、これはその時に戦死した人たちのための慰霊碑。

 






  2016年11月25日、フィデル・カストロは遂に死去しました。

マイアミに住むキューバ人の大半は、キューバ革命以降のカストロ政権から逃げてアメリカに亡命してきた、つまり '"反カストロ派" の人たちです。
よって、カストロ死去の日のマイアミの街はこんな風にお祭り騒ぎでした。




ロサンゼルス、ハリウッドにあるWalk of Fameのラテン版。ラテン界の著名人の名前が歩道上に刻まれています。


 







 
   

キューバ出身のサルサ・シンガー、ウィリー・チリノ。

 

スペイン出身の歌手、フリオ・イグレシアス。

 
   
 ドミニカ共和国出身の大リーグ・プレーヤー、サミー・ソーサ。  キューバ出身、サルサの女王と言われたシンガー、セリア。クルーズのWalk of Fame。2003年7月、彼女が他界した直後は誰が置いたのか赤い花が一輪こんなふうに捧げられていました。





 
 

通り沿いにはラテンのアート・ギャラリーも最近多くできてきています。

   
 



  ここリトル・ハバナではマニセロ(ピーナッツ・ベンダー)に遭遇することもあります。

ラテンの有名な曲、ご存知ですか?
 El Manisero by Antonio Machin
 

ジュース屋さんの壁画。Batido(バティード)といういわゆるシェークのような飲み物。中南米、カリブ特有のいろいろなフルーツを使って作られます。結構いけます。


 



 

 

キューバのカクテル、Mojito(モヒート)。ラム、ライムソーダ、砂糖、そしてミントの葉っぱを使って作られます。

 

通り沿いにあるスペイン料理のレストラン。タパス、パエリア等なかなかいけます。



 




   
   
いろいろなキューバ関連お土産グッズを売るお店も何軒かあります。 
尚マイアミ全般の観光情報については下記リンクをご覧ください。

マイアミ観光情報

 






 
 
 
 

尚、現地に関する質問等ありましたら下記メール・アドレスまでご連絡下さい。
   
miamizimopy@cs.com

 



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